熱海、未来のタネをみつけに

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大雨災害における復興支援団体サポートプログラム実行団体に採択されました

大雨災害における復興支援団体サポートプログラム実行団体に採択されました

このたびの熱海伊豆山土砂災害により、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りし、哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 


 

一般社団法人RCFが公募した大雨災害における復興支援団体サポートプログラム実行団体に、未来創造部の提案が採択され、2022年2月から2023年3月までの期間の活動に助成いただくことになりました。

「災害を超えて、地区の生業とつながりと笑顔を取り戻す事業」と題し、伊豆山地区の漁業関係者、住民の副収入確保とコミュニティ再構築、精神サポートを実現する事業を展開して参ります。

 

  1. 海、漁業に関するワーケーションプランの企画、海産物のオンランショップ開設支援
  2. 住民が集まって作業し副収入が得られる場を提供し、楽しく交流しながら活力を養う
    コミュニティの再構築
  3. 伊豆山地区の住民全体が参加者であるとともに関係者となり絆や連帯を実感できるような会の実施

 

選考ではこれまでの活動や、地域のネットワークを活かす取り組みである点が評価されました。今後も引き続き熱海内外の皆さまと共に、きめ細やかに地域のニーズに寄り添いながら活動して参ります。

 

 

※私たちと共に支援活動を推進してくれるコーディネーターを募集しています。

 詳しくはコチラをご確認ください。

 

※一般社団法人RCFのお知らせページは下記リンクをご覧ください。

【採択団体公表】大雨災害における復興支援団体サポートプログラム(休眠預金等活用事業 2019年度 通常枠)