「熱海にはおいしい食事が楽しめるお店がいっぱいあっていいね」と、東京の人によく言われます。本当にそうだなあ!と思います。
でもいま、自粛要請は解除されたものの、人の戻りは遅く、熱海の飲食店も厳しい状況のなか、頑張っておられます。
いつまでも熱海においしいお店がいっぱいあってほしい!
おいしい食事、たのしい飲食という、熱海の魅力を守り続けたい!
そのために、苦しい今だからこそ、地元のお店を食べ支えませんか。
熱海市民3万6千人として(実際にはもう少し多いです)
毎週1人あたり1000円ずつ、地元のお店で食べたり、出前やテイクアウトを利用したら、熱海全体で月に1億4400万円のお金が地元の飲食店に入ります。熱海市内の飲食店数を500店とすると、1店あたり毎月29万円弱の売上になります。この売上があったら、市外からの観光客が戻ってくるまでのあいだ、お店の経営も少しは助かるのではないでしょうか。
外食でなくても、出前をしてくれたり、テイクアウトのできるお店も増えています。商工会議所のウェブサイトには、
頑張れ飲食店!!「出前・テイクアウト・貸切対応可能店舗」
というコーナーがあって、出前やテイクアウト、貸し切り対応可能なお店のリストが掲載されています。頻繁にアップデートされているようですので、ぜひのぞいてみてください。
http://www.atamicci.or.jp/information/366/
近くのお店。なじみのお店。「こんなお店もあったんだ」という発見も楽しいかも!
商工会議所がこういうリストを作って、飲食店の応援をしてくれていること、心強いですね! ぜひ活用したいですね。
さて、今日のランチはどこにしようかな?(^^;