熱海、未来のタネをみつけに

Menu

熱海市立第二小学校にて「地球温暖化防止」をテーマに出張授業を行いました

熱海市立第二小学校にて「地球温暖化防止」をテーマに出張授業を行いました

1月13()  熱海市立第二小学校の5年生28名を対象に、「地球温暖化を止めるために出来る事」をテーマにした出張授業を実施いたしました。講師は、副代表の光村が務めました。

授業の冒頭では、「お互いの意見を否定しない」という大切な約束を交わし、互いを尊重し合える安心な環境を作ることで、グループワークでは「自分なら何ができるか」について活発な意見交換が行われました。

過去と現在の対比から知る「地球の異変」

「まずは現状を知ろう」という視点から、かつては山中湖に氷が張りスケートができたことや、熱海の「氷ヶ池」で採れた氷を夏まで貯蔵していた歴史を紹介しました。
しかし現在は、温暖化の影響により異常気象や山火事が多発しています。

身近な歴史と比較することで、子どもたちは気候変動のスピードを実感している様子でした。

続いて、未来創造部のミッションである「未来の子どもたちに きれいで楽しい地球を残す」ための活動の中から、

今回は、活動のなかの以下の2つを中心に紹介しました。

これらの活動を交えながら、地球の炭素循環について、

本来、地上で循環していた炭素に対し、地下の化石燃料を掘り起こして使用したことが温暖化の要因の一つであることを、図解を通して学びました。

atamidai2syou_tansojunkan.png

より身近な問題として、熱海市のゴミの現状を学び意見交換をしました。

熱海市の11日当たりのゴミ排出量は1,745g。日本全体の平均(918g)の約2倍という現状があります。

atamidai2syou_gomi.png

この課題に対し、日本で初めて「ゼロ・ウェイスト宣言」をした徳島県上勝町の事例を紹介。

45種類もの細かな分別や、ゴミ収集車がない仕組みに、児童からは驚きの声が上がりました。

atamidai2syou_kamikatutyou.png

コンポスト・キエーロ」から始める、自分たちにできること

具体的な対策の一つとして、未来創造部の屋上でも実施している生ゴミ処理器「コンポスト・キエーロ」を紹介しました。

「まずは生ゴミから減らしていこう!」という提案に、多くの児童が興味を持ってくれました。

atamidai2syou_kie-ro.png

受講した児童たちの声

授業後、子どもたちからは頼もしい感想が寄せられました。

  • 「無駄な買い物をやめるようにしたい」
  • 「ゴミの分別が大事だということがわかった」
  • 「人任せにするのではなく、自分たちでできることをやっていこうと思う」

今回の授業を通じて、子どもたちが視野を広げ、地球の未来に自分事として向き合うきっかけを作ることができました。

                                              

未来創造部では、「未来の子どもたちに きれいで楽しい地球を残す」というミッションのもと、様々な研修や教育活動を行っておりますのでお問い合わせください。

活動の詳細や研修へのご参加に興味のある方は、ぜひ未来創造部 公式ホームページをご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。