2022年12月7日(水)から9日(金)で、東京ビックサイトにて開催された「エコプロ2022」に、未来創造部も出展し、未来炭化ユニットやブルーカーボン、環境学習、地方創生についてご紹介しました。
3日間で、60人近くの方が、ブースに足をとめてくださり、未来創造部の活動に関してお話をさせていただくことができました。
会場には、小学生~高校生の団体や、出展をしている大学生の皆さん、企業に勤める方や、地域で地方創生に取り組む方など、様々な年代、所属の方がいらっしゃり、ブースで活動の紹介をしながら、来てくださった方のお話も聞かせていただくことで、今皆さんがどんなことに興味関心をもって、
私達の取組について知りたいと思ってくださるのか?を探ることができる良い機会となったと同時に、
自分達も来て下さる方や、周りの様々なブースを通して環境に関する新たな取り組みや、技術、地域や企業の活動について学ぶことができました。
また今回印象的だったのは、ブルーカーボンやJ-クレジット、LCAをキーワードに検索してきてくださったり、ブースを眺める上で足を止めるきっかけとなった人が多いように感じたことです。
環境問題を考える上で、こういったキーワードへの関心の高まりがあるようにも感じました。
今回は、ブース出展に加えて、最終日には、「エコプロ2022」の中で設けられている「動き出す未来」という若者ステージで、未来創造ユースチームのメンバーの活動発表をさせていただく機会がありました。
今回は2人のユースメンバーが、自信の活動や、ユースで学んだことについてを発表してくれました。
ゼミの中で学んだシステム思考や、TOC(変化の理論)、印象に残った学びなどを交えながら、未来へむけた活動に関して一生懸命に発表をする姿に、スタッフも思わずぐっとくるものがありました。
未来を担うユースの活躍が楽しみになったと共に、共に未来の為に活動をする仲間として、引き続きできる限りサポートをしていきたいと感じた、素敵な時間でした。
今回の「エコプロ2022」への出展は、未来創造部としても未来創造ユースとしても、貴重な機会となりました。
未来創造部では今後も、カーボンマイナスプロジェクトとして、未来炭化ユニットや、ブルーカーボン、環境学習、地方創生に関する取り組みをすすめ、広めていけるよう活動していきたいと思います。